当協会は、都市農地保全、多世代・地域交流を目的とした農地活用のモデルとして「わくわく都民農園小金井」を運営しています。「わくわく都民農園小金井」の運営と、さらに東京都より委託を受けている「体験農園等普及事業」「修了生人材活用事業」という2つの事業をよりよく進めていくために、たくさんの学びをいただきに、様々な農家さんのもとを訪れる機会をいただいています。見学に行かせていただいた農園さんのご紹介とお話の一部をご紹介します。
今回見学に行ったのは、小平市にある進化型体験農園「みどりの風」の齋藤努さん
小平市南東部に位置する回田町で代々農家さんをされている3代目の齋藤努さんに畑を案内いただきお話を伺いました。もともとはお茶畑でもあったそうですが、現在は野菜を育てる畑と、体験農園も運営しています。

どんな農園?
進化型体験農園「みどりの風」は開設して5年目です。小平市の中では新しい体験農園です。きっかけは農協さんが開催をした説明会で同じく小平市で体験農園を開設している粕谷さんに出会い、又当時の農協担当者さんが背中を押してくださったと言います。
現在は約30区画、一区画20㎡で約20品目を育てることができます。希望者さんがいれば区画を広げることも検討できるそうです!
共同区画もあり、希望の方で協力をして、今回はニンジンを育てたそうです◎
お話の一部をご紹介
「こどもたちのうれしそうな顔を見ることができる」
利用者さんの中ではご家族連れの方も多く、保育園に通う小さなこどもたちもいます。利用していたときは保育園児だったこどもが、いつの間にか小学3年生になる等、成長も見ることができます。
体験農園とは別で開催をしている収穫体験に参加してくれ、再会することもありとても嬉しかったこともあったそうです。
こどもたちの嬉しそうな顔を糧に運営も行っているとお話し下さいました。
「進化型」体験農園!
ホームページ、facebook、LINE等SNSも利用されている齋藤さん。
更新作業等なかなか苦労もあるそうですが、様々なツールに積極的に取り組み、良いかたちをつくっていきたいと想いをお持ちです。
小平市では5つの体験農園がありますが園同士で情報交換もされているそうです。齋藤さんは、農業に関する勉強会等にも積極的にご参加されています。
技術者・教員を経て農地を引き継いだ齋藤さん。教えることをしていたので人に伝えることは好きという事。何かを学んでいくことは、例え手間はかかっても過程が楽しいとお話しをしてくださいました。体験農園の名前に「進化型」がついているのも、常に良い方法を取り入れ、進化していきたいという気持ちがあることをお話しをしてくださいました。









進化型体験農園「みどりの風」
住所:小平市回田町204-1
運営種類:体験農園を運営
WEB:進化型体験農園「みどりの風」
訪問日:2025年11月25日

